アトリエ・トム

長期優良住宅ってどんなところがいいの?

~これからの住まいのスタンダード。国が認める高性能~

長期優良住宅とは国が定めた認定基準に適合させた仕様でつくった住宅で、省エネルギー対策(主に断熱性能を高めていること)、耐久性(躯体に通気を確保し、長持ちさせるなど)、耐震性(地震に強い構造)、維持管理の容易性(点検、補修、更新をしやすくする)などに配慮して建築されたものです。資産としての価値が高く維持され、世代を超えて長く住み続けることができる住宅として、国が高性能であることを認めてその建築を促進し支援しています。

2012/04/11  | カテゴリートップへ : 家づくりの情報